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文部科学省は、保護者による虐待や不登校、病弱など「特別の事情」で小学校未修了となった子供らの中学... 文部科学省は、保護者による虐待や不登校、病弱など「特別の事情」で小学校未修了となった子供らの中学入学を認める方針を決めた。 これまで、小学校未修了だと中学入学は認められなかったが、同省は17日、全国の教育委員会に「特別な事情」を例示し、適切な対応を求める通知を出した。 通知では例として、保護者による虐待や無戸籍といった複雑な家庭環境、犯罪被害などによる居所不明、不登校、病弱、外国人学校の小学部に通った外国人児童などを挙げた。また、戦後の混乱などで義務教育未修了のまま学齢を超えた者について、希望すれば中学校夜間学級への入学を認めるとしている。
2016/06/18 リンク