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自民党財務金融部会長の柴山昌彦衆院議員と、維新の党の藤巻健史参院議員は23日、BS日テレの「深層... 自民党財務金融部会長の柴山昌彦衆院議員と、維新の党の藤巻健史参院議員は23日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、株高や今年の春闘で相次ぐ賃上げなどについて議論した。 藤巻氏は、株高について「ひとえに異次元の(量的・質的)金融緩和の効果で、バブルが始まりつつある」と懸念を示した。これに対し、柴山氏は「金融政策だけでなく、将来のビジネスにつながる政策が打ち出されていることが期待につながっている」と述べた。 消費動向について、柴山氏は「実質賃金はしっかりとプラスに動いている。大企業が賃上げをするだけでなく、下請けへの外注費を確保しないといけない」と指摘。藤巻氏は「株と不動産はしばらく上がるが、(経済の)好循環はごく短い期間だと思う」との見方を示した。
2015/03/24 リンク