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北近畿タンゴ鉄道(KTR)の看板特急「タンゴ・エクスプローラー」として使われていたKTR001形... 北近畿タンゴ鉄道(KTR)の看板特急「タンゴ・エクスプローラー」として使われていたKTR001形列車が、3月のダイヤ改正で定期便から姿を消すことになった。春以降は、季節臨時便などで活用される。 同列車は1990年、KTR宮津線の開業と同時にタンゴ・エクスプローラーとしてデビュー。天井にはめ込まれたガラス窓から陽光が注ぐ車内は、座席位置を高くして車窓の眺めがよい「ハイデッカー」が特徴で、メタリックな色調と流線形の車体も人気を呼び、大阪、京都と丹後地方をつなぐ同社自慢の特急列車として活躍した。 しかし、JR西日本の2011年3月のダイヤ改正で、タンゴ・エクスプローラーが廃止。列車はKTR線内の特急や観光型列車として運行されてきたが老朽化が目立つため、引退を余儀なくされた。 地元でもKTRをリードしてきた車両の引退を惜しむ声が上がるが、同社は「臨時便として運行する際は、ぜひ、丹後まで乗りに来て」
2013/02/10 リンク