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■河村たかし市長が意向表明 名古屋市の河村たかし市長は29日の市議会で、市営地下鉄東山線名古屋―伏見... ■河村たかし市長が意向表明 名古屋市の河村たかし市長は29日の市議会で、市営地下鉄東山線名古屋―伏見駅間(約1・4キロ)で設置構想がある「柳橋駅」(仮称)について、「まちづくりの起爆剤になる」と述べ、来年度の当初予算案に調査費を盛り込む考えを明らかにした。 候補地は、市営地下鉄全線で2番目に駅間が広く、新鮮な食材を扱う卸店や飲食店が集まる柳橋中央市場や、再開発が進む納屋橋地区とも近い。河村市長はグルメを売りにした観光スポットとして売り出したい考えで、2027年のリニア中央新幹線開業を視野に「東京や大阪の人が来てくれる面白いところをぜひ、作りたい」と強調した。 構想は1957年の東山線開業前からあり、候補地一帯には設置を想定したコンクリート舗装が残っている。当時は需要が見込めないとして、設置が見送られていた。市によると、約100億円とされる費用の一部は、リニア開業に関連する国の補助金を活用で
2017/12/01 リンク