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細田徳治県議会議長は6日、JR埼京線・県内沿線区間の選出県議を代表してJR東日本の栗田敏寿大宮支... 細田徳治県議会議長は6日、JR埼京線・県内沿線区間の選出県議を代表してJR東日本の栗田敏寿大宮支社長に終電時間の拡大を求める要望書を手渡した。 現在の埼京線大宮駅までの最終列車(平日)は池袋駅午前0時発―大宮駅同33分着で、それ以降の池袋駅発の列車(午前0時41分発まで)は全て赤羽止まりとなっている。 要望書では京浜東北線が埼京線に比べ、最大42分遅くまで運行(大宮駅着最終午前1時15分)している点などを指摘し、戸田公園駅から武蔵浦和駅や与野本町駅などを経て大宮駅に通じる埼京線県内区間の終電時間(午前0時15~同33分)を拡大するよう求めている。 細田議長は「埼京線は県南地域から都内へ通勤する県民にとって重要な路線。利用者も増えているのに他路線に比べ終電時間が早い状況が長く続いている」と述べ、赤羽駅止まりとなっている列車の大宮駅、もしくは武蔵浦和駅までの延伸を訴えた。
2014/03/07 リンク