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平成筑豊鉄道が漆黒の新車両 「炭都物語号」導入へ 車体に香春岳や二本煙突など…沿線風物 2009年11月2... 平成筑豊鉄道が漆黒の新車両 「炭都物語号」導入へ 車体に香春岳や二本煙突など…沿線風物 2009年11月26日 09:11 カテゴリー:九州 > 福岡 平成筑豊鉄道が導入する新車両「炭都物語号」の側面デザイン 筑豊地区と京築地区を結ぶ第三セクター、平成筑豊鉄道(福智町)が、12月に新車両3台を導入する。中でも目玉は、黒い車体に炭鉱施設や香春岳、伝統の祭りなど沿線の風物を描いた「炭都物語号」。同社によると漆黒の車両は九州でも珍しく、鉄道ファンならずとも話題になりそうだ。 同社は2006年度から車両の更新を進めており、今回の3両で12両目。日本の近代化を支えた産炭地を走る鉄道として、地域色豊かな外観を持つ車両にしようとデザインを検討してきた。 炭都物語号は、側面に旧三井田川鉱業所伊田坑第一、第二煙突(通称・二本煙突)や川渡り神幸祭、炭坑節を踊る女性、石炭を輸送する蒸気機関車と川舟などを描く。
2009/11/26 リンク