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《岩渕》 きょうのテーマは、「気温が低くても熱中症に注意!」 山﨑解説委員とお伝えします。 これから... 《岩渕》 きょうのテーマは、「気温が低くても熱中症に注意!」 山﨑解説委員とお伝えします。 これからの時期、熱中症になって救急車で運ばれる人が多くなります。熱中症は暑さが厳しい真夏にかかると思いがちですが、もう注意が必要なのですか? 熱中症は体の中に熱がこもって体温が上昇し、水分や塩分が低下して体の機能や意識に障害がでるもので、熱射病とか熱けいれんなどを総称した症状をいいますが、気温が低くても、気象条件によっては熱中症になることがあります。 去年、熱中症になって救急車で運ばれた患者のデータを、東京消防庁が詳しく分析し、昨日(5月17日)発表しました。 去年の6月から9月までの4ヶ月間に熱中症で救急車で運ばれた患者は4040人いましたが、患者の発生と気温、湿度の関係を分析したデータをみると、気温28度、湿度65%あたりを中心に、気温の高い時と湿度の高いときに患者が多くなっています。
2013/06/18 リンク