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曽野綾子氏のコラムについての騒動を報じる見出しに 「海外からも批判が」 とあるのですが、その構図が... 曽野綾子氏のコラムについての騒動を報じる見出しに 「海外からも批判が」 とあるのですが、その構図が「慰安婦」にそっくりなことが気になります。見出しの付け方ひとつで、印象操作は簡単で、それを朝日新聞では「角度」と呼びます。 私が曽野綾子氏のコラムをひとつの見識とみたのは、その批判の対象となっている「居住区」についてです。ぷち炎上したブログで、これに「コミュニティ」とルビを振るとしたように、人種隔離という連想はしませんでした。ただ、日本が「移民」を受け入れるとするなら、実際に居住区を分けるかどうかはともかく、曽野綾子氏が指摘した文化習慣の違いに、目を逸らすわけにはいかないと考えたからです。 この騒動を報じる朝日新聞は「共生は可能」という、反論できない錦の御旗を立てて、批判的な論調でまとめていましたが、結論を述べれば共生は可能としか言いようがありません。時間軸を明示していないのですから。 300
2015/02/19 リンク