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北国では雪の便りも聞かれ、いよいよ本格的なスキーシーズンが始まるが、きのう26日(2012年11月)、ひ... 北国では雪の便りも聞かれ、いよいよ本格的なスキーシーズンが始まるが、きのう26日(2012年11月)、ひとりの少女がスキージャンプのワールドカップで見事に優勝し凱旋した。ソチ冬季五輪の期待の星の高梨沙羅選手(16)だ。ノルウェーのリレハンメルで24日に行われた今シーズンの開幕戦で、W杯通算2勝目をあげた。 「2人のサラ」が競う2014年ソチ五輪金メダル 1回目は3位だったが逆転した。高梨と並び女子ジャンプ界の「2人のサラ」といわれる昨季W杯総合優勝したアメリカのサラ・ヘンドリクソンを破っての勝利だった。 スキージャンプ女子競技は再来年(2014年)のソチ五輪から正式種目になり、高梨に金メダルの期待がかかる。高梨は北海道上川町出身で、今春、中学を卒業して旭川市のグレースマウンテン・インターナショナルに入学、本格的にジャンプに取り組んでいる。 リポーターの西村綾子がインタビュー取材した。今回の
2012/11/28 リンク