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名古屋市の第3セクター、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線(名古屋―金城ふ頭)の中部国際空港までの延伸を... 名古屋市の第3セクター、名古屋臨海高速鉄道あおなみ線(名古屋―金城ふ頭)の中部国際空港までの延伸を検討するため、名古屋市は来年度の早い段階で愛知県と共同の検討組織の立ち上げを目指す。2027年のリニア中央新幹線の開業に向け中部国際空港の2本目滑走路実現に向けた機運が高まる中、空港アクセスの強化が必要と判断した。 21日の名古屋市議会本会議で、渡辺義郎市議(自民)が「2本目滑走路に伴う交通アクセスの強化を今すぐにでも検討しないといけない」と質問し、広沢一郎副市長が「19年度早々に調査検討ができる組織が立ち上がるよう、積極的に県はじめ関係者に働き掛ける」と回答。河村たかし市長も「来年度の初めには新しい組織を間に合わせる」と市の組織改編を行うことを明かした。 市によると、あおなみ線延伸ルートは金城ふ頭から海底トンネルまたは高架で知多半島につなぎ、名鉄常滑線の新舞子駅(愛知県知多市)付近に接続する
2018/09/22 リンク