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全日本空輸の篠辺修社長は二十二日、来春の北陸新幹線金沢開業後に乗客減が懸念されている富山空港の活... 全日本空輸の篠辺修社長は二十二日、来春の北陸新幹線金沢開業後に乗客減が懸念されている富山空港の活性化策として、富山県などが要望している伊丹空港(大阪)との路線開設について「伊丹は近すぎる。適正な機材があるのかと思う」と述べ、実現に厳しい見方を示した。本紙の取材に答えた。 富山-伊丹の直行便は、新幹線開業でJR北陸線での関西方面とのアクセスが不便になることなどを踏まえ県や富山経済同友会が求めている。篠辺社長は、結論は出ていないとした上で「まずは羽田便の支援をお願いしたい」と述べ、旅客需要喚起への地元協力が不可欠と強調した。
2014/08/25 リンク