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2008年の入社以来、一貫してリクナビ企画開発に携わってきた大西哲朗。会員数約66万人の学生に使っても... 2008年の入社以来、一貫してリクナビ企画開発に携わってきた大西哲朗。会員数約66万人の学生に使ってもらう“ナビゲーションを開発する”、その責任の重さに気づいたのは、システム開発部門からプロデュース部門に異動になった入社4年目のときでした。「どう働くかとは、どう生きるかということ。その選択肢を提案したい」。そう話す大西に、リクナビ開発に懸ける思いを聞きました。 大西 哲朗(おおにし てつろう) 2008年新卒入社。大学院では情報工学を専攻し、人工知能や機械学習を研究。就職活動時、「人」に対する興味はまったくなかったが、研究の延長線上で「大きいシステムを創りたい」、「たくさんの人に影響を与えるシステムを手がけたい」と思い、リクルートへ入社。実際、入社後しばらく大規模システムの開発に携わってきた。4年目の時に、開発から企画部門へと異動。大きな転機が訪れる。 学生から届いた1通のメールで、リクナ