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神奈川県警友会けいゆう病院は16日、同病院に勤務する医師が今月6日に、駐車中の自家用車の中から患者情... 神奈川県警友会けいゆう病院は16日、同病院に勤務する医師が今月6日に、駐車中の自家用車の中から患者情報約300人分が記録されたノートパソコンを盗まれたと発表した。 同病院によると、盗まれたノートパソコンのハードディスク内には、同病院などの患者約300人のIDや氏名、年齢、性別などが記録されていた。すぐに警察に被害届を出したが、15日現在、見つかっていないという。 同病院は、該当する患者に説明とお詫びをすると共に、緊急の対策会議を開き、監督官庁の横浜市などに報告した。ノートパソコンにはパスワードが設定されており、第三者による個人情報の利用は、今のところ報告がないとしている。 同病院は今年4月から、医師が学会などで患者の個人情報を利用する際、セキュリティーレベルの高いUSBメモリの貸し出しを始めるなど、個人情報管理の強化を図ってきたという。同病院は「今後、セキュリティーシステムを強化して再
2013/07/17 リンク