注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
中央社会保険医療協議会(中医協)は22日に総会を開き、2018年度の診療報酬改定に向け、「かかりつけ医... 中央社会保険医療協議会(中医協)は22日に総会を開き、2018年度の診療報酬改定に向け、「かかりつけ医」の在り方について意見を交わした。医療者側の委員からは、今後、かかりつけ医の数を限定することに対する懸念の声も上がった。【敦賀陽平】 【関連記事】 【中医協】遠隔診療の評価が争点に (2017/02/08) 【中医協】在宅医療、地域差にどう対応 (2017/01/11) 近年の診療報酬改定では、診療所や200床未満の中小病院を対象に、認知症や高血圧といった複数の疾患を持つ高齢の外来患者を想定した報酬が新設されている。大病院との役割分担を図ることが狙いで、担当医が患者の健康管理や在宅医療の提供などを行う。 日本医師会(日医)と四病院団体協議会が13年夏にまとめた合同提言では、かかりつけ医について、「なんでも相談できる上、最新の医療情報を熟知して、必要なときに専門医、専門医療機関を紹介でき
2017/02/22 リンク