一般社団法人 企業研究会

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「仕事でやりとりするメールの文章力・発信力・返信力」と題し、2010年9月10日（金）に東京・ＮＨＫ青山...概要を表示 「仕事でやりとりするメールの文章力・発信力・返信力」と題し、2010年9月10日（金）に東京・ＮＨＫ青山荘において、ジャーナリスト・ライター（得意分野：コンピュータ・インターネット・英語）として活躍されている藤田英時氏が講演した。概要は下記の通り。 拙著『メール文章力の基本』―大切だけど、だれも教えてくれない77のルール―で私が一番伝えたかったことは、「視点を『私』から『あなた』に変える」ということ。会話であれば顔を見たり声を聞いたりして相手の反応がわかるが、メールは一方通行になるため、行き違いが起こりがちだからだ。相手のことを思ってメールを書けば、メッセージがきちんと伝わり、仕事ができる人と思われる。書き手の好感度と信頼度が上がる。 他にメール文章の基本として、「メールは１往復半で終わる」「返信は24時間以内にする」「件名はひと目で内容が伝わるように」「用件が２つあるなら件名も２項目書