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JR東海は29日、東海道新幹線総合事故復旧訓練を三島市一番町の三島車両所で行った。乗務員や保線、... JR東海は29日、東海道新幹線総合事故復旧訓練を三島市一番町の三島車両所で行った。乗務員や保線、車両整備に従事する同社と関係会社の社員ら約1200人が参加し、31項目の訓練を通じて大規模災害発生時の連携と対応を確認した。 新幹線が脱線したとの想定で、油圧ジャッキを使って車体を載線させた。2015年に発生した新幹線車内での放火事件を受けて始めた車両火災発生時の初動訓練も実施。車内に搭載された防犯カメラを使った状況確認、乗客の避難誘導、初期消火までの手順をチェックした。 訓練は社員への技術継承などを目的に1987年以来実施し、30回目。 勝治秀行新幹線鉄道事業本部長は「地道な訓練の積み重ねで安全を確保していきたい」と話した。 新東名、人身事故4割減 110キロ試行区間1年(2018/11/9 07:33)教え子にわいせつ、免職 高校教諭、部費使い込みも 静岡県教委(2018/11/9 07:3
2017/12/01 リンク