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来年夏の参院選の候補者選定をめぐり、当選1回を中心とする自民党の参院議員27人が22日、谷垣禎一... 来年夏の参院選の候補者選定をめぐり、当選1回を中心とする自民党の参院議員27人が22日、谷垣禎一総裁に対して、衆院選の落選議員のくら替え出馬は慎重にし、比例区の70歳定年制も守るべきだと申し入れた。24日に追加公認を模索してきた執行部の判断に影響を与える可能性もある。 比例区出馬に意欲を見せる山崎拓氏、片山虎之助氏らを念頭に置いた動き。「昔のカードで勝負をしては、新しい自民党と国民が認識するわけがない。断固やめていただきたい」(礒崎陽輔参院議員)と訴えた。 一方、舛添要一・前厚生労働相は22日、東京都内で講演し、参院選の候補者は原則公募で擁立すべきだとの考えを示し、「今の自民党に必要なのは、(民主党幹事長の)小沢一郎さんより独裁的な指導者だ」と述べた。
2009/12/24 リンク