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新藤義孝総務相と古屋圭司拉致問題相は、17〜20日の秋季例大祭に合わせて靖国神社を参拝する方向で... 新藤義孝総務相と古屋圭司拉致問題相は、17〜20日の秋季例大祭に合わせて靖国神社を参拝する方向で検討に入った。両閣僚は昨年末に就任後、春季例大祭と8月15日の終戦の日に合わせて参拝している。いずれも参拝を見送った安倍晋三首相は近く判断するが、今回も参拝しないとの見方が強まっている。 秋季例大祭について、新藤氏は8日の記者会見で「それぞれ個人の信教の自由の範囲で、私的行為として行うものだ。私は日常的にお参りしている場所でもあり、日程の都合も踏まえ判断したい」と述べたが、参拝するかは明言していなかった。古屋氏は終戦の日に参拝した際、「戦没者をどのようなかたちで慰霊するかは国内問題だ」と強調。10月に入り、「例大祭の参拝を欠かしたことはない」として日程調整に入った。 安倍内閣では今年4月の春季例大祭前後に新藤、古屋両氏はじめ麻生太郎副総理、稲田朋美行革相の計4閣僚が参拝。終戦の日には新藤、古
2013/10/10 リンク