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議会を開かないまま市長が専決処分を繰り返すなどしている鹿児島県阿久根市で、竹原信一市長の解職(リ... 議会を開かないまま市長が専決処分を繰り返すなどしている鹿児島県阿久根市で、竹原信一市長の解職(リコール)を求め、市民の男性が16日、市選挙管理委員会事務局にリコールの最初の手続きを届け出た。運動の中核となる市民団体「阿久根市長リコール委員会」は、18日に本格的に署名集めを始めたい考えだ。 解職請求者を代表して、リコール委の委員長を務める市内の自営業、川原慎一さん(42)が16日午前9時すぎ、市選管事務局に出向き、解職請求代表者の証明書の交付を申請した。川原さんが有資格者かどうかを検討する選挙管理委員会(4人)は同日中にも招集され、17日にも署名集めに必要な証明書が交付される見通し。 署名集めは、証明書の交付が告示された翌日から1カ月間、市内一円で続けられる。その間に有権者の3分の1(約6700人)以上の署名を集めることが必要だ。署名が規定数に達すれば署名簿公開の後、リコール委側の本請求
2010/08/16 リンク