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■横路孝弘・前衆院議長 安倍政権は社会保障を担う地方財政をカットし、軍事予算を増やし、集団的自衛... ■横路孝弘・前衆院議長 安倍政権は社会保障を担う地方財政をカットし、軍事予算を増やし、集団的自衛権に手を出そうとしている。だが、自民党は参院選で5割の投票率で4割の票を得たのであり、有権者の2割の支持しかない。そんな政権が戦後日本の社会を基本的に変えることを許してはならない。 今、われわれ民主党がやるべきことは、自民党と対峙(たいじ)することだ。政策で自民党と対決し、われわれの主張を明確にすることが何よりも大事だ。国会で他党と共闘は大事だし、再編の議論があるが、その前にわれわれが主体性を確立しなければならない。(横浜市内でのNTT労組の会合で) 関連記事「民主党内の混乱に費やす時間はない」 連合・古賀会長7/30「屈辱の中で息をしている」海江田氏、民主党再建に意欲7/30「我々で憲法草案を作ってみたい」笠・民主幹事長代理7/29「次の選挙までに選択肢示せるか」前原・民主元代表7/28「
2013/07/31 リンク