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4月の名古屋市長選で、民主党県連が推薦を党本部に申請していた元愛知県弁護士会副会長の伊藤邦彦氏(... 4月の名古屋市長選で、民主党県連が推薦を党本部に申請していた元愛知県弁護士会副会長の伊藤邦彦氏(55)が朝日新聞の取材に19日、「24日の党常任幹事会までに自分に推薦決定されなければ、出馬を断念する」と語った。党本部は、立候補に意欲をみせている民主党の河村たかし衆院議員(60)を推薦候補とする動きが強まっており、伊藤氏は立候補を断念する見通しとなった。 伊藤氏は取材に、伊藤氏の擁立を進めた市議団幹部に対し、党本部が今月10日の常任幹事会で推薦候補の決定を先送りしたことを受け、次の24日の常任幹事会で推薦決定がなければ立候補を断念する意向をすでに伝えていることを明らかにした。 伊藤氏は取材に「やれることはやった。非難されることはなにもない。勉強するいい機会だった。24日に決まらないということは、党本部に推薦する気持ちがないということ。推薦せずにぐたぐたやっていると民主党が大打撃を受ける」
2009/02/20 リンク