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わかりやすい仏教の本や講演で人気だった臨済宗龍源寺前住職の禅僧、松原泰道(まつばら・たいどう)さ... わかりやすい仏教の本や講演で人気だった臨済宗龍源寺前住職の禅僧、松原泰道(まつばら・たいどう)さんが29日、肺炎で死去した。101歳だった。通夜は8月2日午後6時、葬儀は8月3日午後1時から東京都港区三田5の9の23の同寺で。喪主は長男哲明(てつみょう)さん。 東京都生まれ。早稲田大卒業後、臨済宗妙心寺派教学部長や仏教伝道協会理事などを歴任。65歳の時に書いた「般若心経入門」が200万部を超すベストセラーになり、著書は130冊以上、100歳を過ぎてからも執筆や講演をこなしていた。76年には、多くの人に仏教に親しんでもらうため、都内の喫茶店などで辻説法や講演をする「南無の会」を宗派を超えて結成し、会長を務めていた。