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仙谷由人官房長官は8日午前の記者会見で、中国漁船船長の逮捕について「外交的な配慮はなかった。粛々... 仙谷由人官房長官は8日午前の記者会見で、中国漁船船長の逮捕について「外交的な配慮はなかった。粛々と手続きを進めた。そもそも尖閣諸島には領土問題は存在しないというのが日本の立場なので、日本の国内法で対処していく」と説明した。 逮捕に対する中国側の反発で東シナ海ガス田の共同開発をめぐる交渉が停滞する可能性については、「影響が出るとは考えていない」との見方を示した。その上で「事態をエスカレートさせないようにしようということが中国大使らとの話し合いで出ている。日本国内でもヒートアップせず、冷静に対処していくことが必要」と語った。
2010/09/09 リンク