注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
保護された犬。一時はあばら骨が見えるほど痩せていた=22日、富士山頂、写真家植田めぐみさん撮影保... 保護された犬。一時はあばら骨が見えるほど痩せていた=22日、富士山頂、写真家植田めぐみさん撮影保護された迷い犬。右は動物保護団体の女性=29日午後、静岡県小山町の須走口登山道5合目、長尾大生撮影 【長尾大生】富士山頂で迷ったとみられる犬が29日未明、静岡県御殿場保健所に保護された。1日の山開き以降、あばら骨の浮いた姿がたびたび山頂で目撃され、インターネット上でも話題になっていた。保健所は、飼い主と一緒に登山してはぐれたとみている。保護にかかわった動物保護団体にはすでに「うちの犬に似ている」との連絡も来ているという。 保健所によると、犬はオスの雑種で体長約1メートル。保護直後はおびえていたが、手を差し出すと鼻を付けてくるなど、人に慣れていた様子もうかがえるという。首輪はなかった。一時期より少しふっくらとしており、登山客が与える食べ物を食べていたらしい。 今月上旬、民間の動物保護団体「R
2013/07/30 リンク