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堺市内で1月に起きた窃盗事件で、大阪府警北堺署に逮捕された男性会社員について、大阪地検堺支部が事... 堺市内で1月に起きた窃盗事件で、大阪府警北堺署に逮捕された男性会社員について、大阪地検堺支部が事件とは無関係だったとして男性を釈放していたことがわかった。犯行を裏付ける有力な物証とした防犯カメラの設定時刻がずれており、本来の犯行時間帯のアリバイが確認されたという。 男性は85日間、勾留された。検察側は今後、起訴を取り消すか、公判で無罪判決を求めるか検討する。府警は誤認逮捕の可能性が高いとして、調査を始めた。 捜査関係者によると、事件は1月12〜13日に発生。堺市北区のコインパーキングの乗用車から給油用のカードが盗まれ、13日朝、堺市西区のガソリンスタンドでの給油(25リットル、約3500円分)で使われた。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
2013/07/20 リンク