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中国産などのウナギ約13万5千匹をかば焼きにし、愛知県産と偽って販売したとして、和歌山市は12日... 中国産などのウナギ約13万5千匹をかば焼きにし、愛知県産と偽って販売したとして、和歌山市は12日、同市の水産物加工・販売会社「和歌山淡水」(木下誠社長)に対し、JAS法に基づく改善指示を出したと発表した。和歌山、大阪、奈良など少なくとも8府県の小売店で売られていた。 市農林水産課などによると、同社は1〜6月、中国や台湾、鹿児島県産などのウナギを加工したかば焼きや白焼きを愛知県産と偽って表示し、和歌山市のスーパーなどに販売していた。 近畿農政局も同日、和歌山淡水から仕入れた産地偽装のウナギのかば焼きを昨年5月〜今年6月に販売したとして、同社の関連会社「天将」(和歌山市)に改善指示を出した。 続きを読む最新トップニュースこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
2013/07/13 リンク