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長崎市で03年に幼稚園児(当時4)を誘拐、殺害したとして、児童自立支援施設に送致された少年(18... 長崎市で03年に幼稚園児(当時4)を誘拐、殺害したとして、児童自立支援施設に送致された少年(18)が08年9月に退所して九州の里親のもとへ向かう途中、一時行方不明となっていたことが明らかになった。県が28日、発表した。少年は2日後に長崎市内で保護され、施設に戻されたという。 県によると、08年9月16日、県職員2人が少年を伴って里親の住む地域のホテルに宿泊。17日未明に少年がいなくなったという。県は長崎県警に家出人捜索願を提出。少年は19日夕、長崎市内の路上を歩いているところを保護されたという。 県は、保護後の少年との面談内容や遺書が見つかったことから、自殺しようとして失跡したと判断した。少年は「生まれ故郷の長崎を見たかった。迷惑をかけて申し訳ないことをした」と話しているという。県長崎こども・女性・障害者支援センターの大塚俊弘所長は「再犯のリスクばかりに注目していた。自殺防止への支援が
2009/06/04 リンク