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大阪市立桜宮(さくらのみや)高校2年生の男子生徒がバスケットボール部の顧問教諭から体罰を受けた翌... 大阪市立桜宮(さくらのみや)高校2年生の男子生徒がバスケットボール部の顧問教諭から体罰を受けた翌日に自殺した問題で、入試中止を求める橋下徹市長の発言が注目を集める一方、肝心の体罰の実態解明が一向に進んでいない。市長は入試中止の理由に「原因究明がされていないこと」をあげるが、生徒の自殺から3週間以上たち、市教委はようやく全教員からの聞き取りを始めたばかり。生徒からの聞き取りはいまだに行われていない。 「これほどの大事件なのに初動ができていない」。18日、市議会の委員協議会で自民市議が声を荒らげた。「会見で自殺を公表するまで何をしていたのか」「市長には報告していたのか」とたたみかけた。 市教委は12月23日に男子生徒が自殺して4日後、部員50人を対象に体罰に関するアンケートを実施。多くの部員が「男子生徒がたたかれるのを見た」と答えたが、それ以上の聞き取りも集計もせず、顧問教諭からも自殺の5
2013/01/21 リンク