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印刷 中国浙江省温州市の高速鉄道の追突・脱線事故を受け、鉄道省の王勇平報道官は24日深夜、現地で... 印刷 中国浙江省温州市の高速鉄道の追突・脱線事故を受け、鉄道省の王勇平報道官は24日深夜、現地で初めて会見。中国の高速鉄道は「開業から日が浅く、安全面を含む多くの新たな試練に直面している」と認めながらも「技術には依然として自信がある。先進的だ」と強気な姿勢を示した。 王氏は「事故は特殊な原因がもたらした」と述べたが、詳細については「(政府が設けた)事故調査グループが後日発表する」と言及を避けた。 中国共産党機関紙人民日報のネット版などが25日、伝えた。事故から26時間余り過ぎての会見に地元メディアから批判が出ている。 事故現場に事故車両を埋めようとしていたことに「証拠隠滅」の疑いがかけられているが、王氏は「鉄道省が決めたことではない。私も現地で知った」とし、「地面が泥沼だったので作業をやりやすくするための応急措置だった、と聞いている」と釈明した。 また、死者は35人、けが人は19
2011/07/25 リンク