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2007年06月10日 県庁や市役所など公共施設周辺で、飲食店が悲鳴を上げている。昼休みを60分から45... 2007年06月10日 県庁や市役所など公共施設周辺で、飲食店が悲鳴を上げている。昼休みを60分から45分に短縮する自治体が全国で増えており、時間を惜しむ職員が外食を控えているためだ。「これでは店がやっていけない」と、岩手県では店側が昼休みの時間延長を知事に求めた。正午すぎ、思い思いの飲食店へ足早に向かう職員ら。その姿も減った=秋田市山王で 県庁や市役所、裁判所などが並ぶ秋田市の山王地区。周りには定食屋やそば屋、ラーメン店など100を超える店舗が軒を連ねる。 秋田市役所はこれまで、45分の休憩時間に休息時間15分を加え、正午から1時間を昼休みとしていた。4月から休息時間が廃止になり、昼休みは45分になった。 「売り上げは1、2割落ちた」 市役所裏でパスタ店を営む大友康憲さん(30)はこう嘆く。約20席ある店内は昼時にはごった返していたが、4月以降は空席が目立つ。紺色の制服や名札を
2007/06/11 リンク