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阪神高速で造り直しなどが必要とされた区間 【木村和規】阪神高速道路会社は17日、全約250キロの... 阪神高速で造り直しなどが必要とされた区間 【木村和規】阪神高速道路会社は17日、全約250キロのうち特に老朽化が進んだ36キロで、近い将来に造り直しや大がかりな修繕が必要になると発表した。渋滞を招きやすい構造を改良するための工事などを含めて、今後約6200億円の費用が必要になるという。 社内に設けた技術検討委員会が提言をまとめた。会見した委員長の渡辺英一・京都大名誉教授は「100年先も機能性の高い道路網であるように考えた提言であり、当面の安全性に問題はないと思っている」と話した。 阪神高速会社は、提言で挙げられた区間から優先順位や財源などを検討し、年度内にも対応の方針をまとめる。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
2013/04/18 リンク