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【土肥修一】赤ちゃんに肺炎などを起こすRSウイルス感染症の流行が拡大中だ。国立感染症研究所による... 【土肥修一】赤ちゃんに肺炎などを起こすRSウイルス感染症の流行が拡大中だ。国立感染症研究所によると、最新の1週間(11月25日~12月1日)に全国の指定医療機関から報告された患者は4266人。3週連続の増加で、同時期としては調査を始めた2003年以来最も多い。赤ちゃんだけでなく、高齢者も感染すると重症化する心配があり、専門家は注意を呼びかけている。 症状は発熱やせき、鼻水など風邪と同じで、大人は軽症で治ることが多いが、米疾病対策センターによると、65歳以上は重症化しやすい。米国のRSウイルス関連の年間死亡率は65歳以上で10万人あたり29・6人。1歳未満の子どもの5・4人に比べ5倍以上高いとの推計もある。だが、日本の指定医療機関は小児科か小児科のある病院が対象で、高齢者の感染状況は把握できていないという。 国内では08~09年のインフルエンザ流行時に発熱やせきなどの症状がある50歳以上の約