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沖縄の民芸品とその熱心な紹介者に光をあてた企画展「外村吉之介の生涯 沖縄に魅せられて」が、熊本市... 沖縄の民芸品とその熱心な紹介者に光をあてた企画展「外村吉之介の生涯 沖縄に魅せられて」が、熊本市北区の熊本国際民芸館で開かれている。 外村(1898~1993)は柳宗悦(1889~1961)に師事。実用的な生活用具に美を見いだす民芸運動に共感し、九州にも民芸を広めようと65年に同館を設立、初代館長となった。民芸の中でも、沖縄の竹富島で作られるバショウの繊維を使った織物に魅了され、沖縄の民芸品との関わりが深かったという。企画展では芭蕉布(ばしょうふ)の織物や焼き物といった、沖縄の民芸品約90点が展示されている。 井上泰秋館長は「民芸品から沖縄の風土や文化を感じてもらいたい」と話した。 7月31日まで。午前10時~午後4時。一般400円、学生300円、中学生以下無料。原則月曜休館(連休中は6日休館)。問い合わせは同館(096・338・7504)まで。(堀越理菜) ","naka5":"<!--