注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
東京・羽田空港で拳銃の実弾100発を所持していたとして、警視庁は、米国籍の60代の女を銃刀法違反... 東京・羽田空港で拳銃の実弾100発を所持していたとして、警視庁は、米国籍の60代の女を銃刀法違反容疑(所持)で逮捕した。容疑を認めており、実弾を手荷物として機内に持ち込み、そのまま来日していたという。米国内での荷物検査をすり抜けていた可能性がある。 東京空港署によると、女は4日午後3時ごろ、羽田空港3階の国際線出発ロビーで、拳銃(22口径)の実弾100発を所持していた疑いがある。米国から夫と2人で4日午後に来日し、東南アジア行きの便に乗り換えるため空港にいたが、バッグ内の食べ物を取り出そうと中を確認したところ、米国の自宅で保管していた実弾が入っていることに気づいてゴミ箱に捨てたという。清掃員が実弾を発見し、同庁が防犯カメラの映像などを調べていた。 東京税関によると、女は入国時に税関の検査を受けたが、入国の際に荷物を金属探知機などで調べることは多くないといい、実弾が発見できなかったとみられる
2017/07/05 リンク