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真っ赤な外観から「赤電」の愛称で親しまれていたが、今春のダイヤ改定で引退したJR北海道の711系... 真っ赤な外観から「赤電」の愛称で親しまれていたが、今春のダイヤ改定で引退したJR北海道の711系車両。8日から岩見沢市栗沢町上幌の農園レストラン「大地のテラス」で活用されることになり、保存を願ってきた愛好家が「再活躍」を期待している。 4日未明、約15キロ離れたJR車両基地から大型トレーラーで2両が農園に搬入され、4時間かけて移設を終えると、関係者から拍手が起きた。車両は飲食スペースなどとして使われる。 道内を半世紀近く走った車両は当初、解体される予定だったが、道内の鉄道ファン60人で作る「北海道鉄道観光資源研究会」(永山茂代表)がインターネットでお金を募る「クラウドファンディング」で呼び掛け、道外・海外在住も含めた471人から412万9千円の保存費用が集まった。移設に立ち会った永山さんは「北海道の鉄道の貴重な財産。これから10年20年と保存できるよう努力する」と意気込む。 7日午後5時に
2015/08/05 リンク