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安倍晋三首相は1日、安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会で、連合国側が日本の無条件降伏を勧告... 安倍晋三首相は1日、安全保障関連法案を審議する衆院特別委員会で、連合国側が日本の無条件降伏を勧告したポツダム宣言と、戦争指導者を裁いた東京裁判(極東国際軍事裁判)について「我々はポツダム宣言を受諾し、その後の東京裁判の諸判決を受け入れた。それに尽きる」と述べた。当時の政治指導者に責任があるとの認識も示した。 民主党の細野豪志政調会長が、かつての日本の戦争を「世界征服」と断じたポツダム宣言6項などを挙げ、首相の歴史認識をただしたのに答えた。首相の答弁は、戦後70年に合わせた談話の発表を前に、欧米やアジア諸国から「歴史修正主義」と懸念されていることを払拭(ふっしょく)する狙いもあるとみられる。 首相は、ポツダム宣言について「6項の世界征服を含めて、当時の連合国側の政治的意図を表明した文書だ。政府としては同項を含め、ポツダム宣言を受諾し、降伏したことに尽きる」と答弁。サンフランシスコ講和条約に言
2015/06/02 リンク