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埼玉県警岩槻署の男性警部補(59)が不正に個人情報を照会していた事件で、県警は23日、虚偽有印公... 埼玉県警岩槻署の男性警部補(59)が不正に個人情報を照会していた事件で、県警は23日、虚偽有印公文書作成・同行使などの疑いでこの警部補を書類送検し、同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。「知人女性らの素性を知りたかった」と容疑を認めているという。 監察官室によると、警部補の送検容疑は2012年8月~14年3月、知人女性ら4人の住所などを知るため架空の捜査内容を書いた照会文書を作成し、携帯電話会社から契約者情報を不正に入手したというもの。 10年以降の約4年間に、この4人を含む計10人の女性の素性を探るため、県警のデータベースなどに66件の情報照会をかけていたという。同室は「情報の悪用の形跡はなかった」と説明している。警部補は飲酒して自家用車を運転した疑いもあり、道路交通法違反の疑いでも書類送検された。 県警はこの日、浦和東署警務課長の男性警部(58)も捜査書類を処理せず放置したなどとして、
2015/01/24 リンク