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戦国時代末期の浜松を舞台に、戦国大名の徳川家康と武田信玄が戦った「三方ケ原の戦い」を再現したジオ... 戦国時代末期の浜松を舞台に、戦国大名の徳川家康と武田信玄が戦った「三方ケ原の戦い」を再現したジオラマが、浜松市美術館(浜松市中区)で展示中だ。やりや弓を構えた2センチ大の武者の人形約450体が、縦90センチ、横180センチの「戦場」で入り乱れて戦う作品や、制作途中の写真などが来場者を楽しませている。 家康の没後400年記念事業の一つで、浜松市出身で「情景作家」で知られる山田卓司さんがつくった。 「激突」と名付けられたジオラマでは、「魚鱗(ぎょりん)の陣」で待ち構える武田軍に「鶴翼(かくよく)の陣」で挑む徳川軍の様子を再現。静岡文化芸術大学の磯田道史教授の監修も得て、戦場に雪がうっすら積もる様子や、それぞれの武者の旗さしものまでリアルにつくり込んだ。 展示のジオラマは2点。山田さ… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 こちらは有料会員限定記事です。有料会
2015/01/24 リンク