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富士フイルムは26日、傘下の富山化学工業がインフルエンザ治療薬で開発した「アビガン」が、エボラ出... 富士フイルムは26日、傘下の富山化学工業がインフルエンザ治療薬で開発した「アビガン」が、エボラ出血熱の患者に使われたと発表した。アビガンがエボラ患者に投与されるのは初めて。 アビガンは、世界保健機関(WHO)が、エボラ出血熱の治療に効く可能性があるとして、投与を容認している未承認薬の一つ。富士によると、リベリアの首都モンロビアでエボラ出血熱の患者を手当てしていたフランス人の女性看護師が感染。仏政府機関から富士と日本政府に9月初めに薬の提供依頼があった。女性はフランスの病院に移り、19日からアビガンを服用しているという。
2014/09/27 リンク