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マレーシア航空機事件で、ウクライナ内務省は、撃墜に使用された可能性のある地対空ミサイル「BUK」... マレーシア航空機事件で、ウクライナ内務省は、撃墜に使用された可能性のある地対空ミサイル「BUK」一式を、親ロシア派が18日早朝にトレーラーに載せてロシア領に向けて運搬しているのを確認した、と写真付きで発表した。ゲラシェンコ内務省顧問は、自身のフェイスブックで、「BUKはロシア領に移動された。たぶん破壊されるだろう」と書き込んだ。 一方、ウクライナ保安局(SBU)も18日、親ロシア派武装勢力の戦闘員とロシア軍参謀本部情報総局(GRU)の要員らとの通信内容を動画サイト「ユーチューブ」で公表した。 動画によると、今回、使われたとみられるBUKやそれを操作するための要員は、マレーシア航空機が撃墜された17日未明にロシアから国境を越えて親ロシア派地域に入ってきたという。
2014/07/20 リンク