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スカイマークは13日、世界最大の旅客機「エアバスA380」の就航が、予定していた12月より遅れる... スカイマークは13日、世界最大の旅客機「エアバスA380」の就航が、予定していた12月より遅れると発表した。11月の予定だったエアバス社からの引き渡しが、2カ月半から半年ほど遅くなるためだという。就航がいつになるかはまだ決まっていない。 A380は、ドイツにあるエアバスの工場でいすや棚を取りつけるなどの内装作業を進める予定だった。ところが、欧州の2社がつくった部品のサイズが、注文と数ミリちがっていたり工場のストライキで部品がつくれなくなったりして取りつけ作業を始められないという。 A380は2階建てで、日本の航空会社が買うのは初めて。スカイマークは今後5年間に1機あたり319億円で6機を買い入れる予定で、1号機は成田―ニューヨーク間で使う。新たな就航時期について、西久保慎一社長は「言える段階ではない。改めて説明したい」と話した。
2014/08/01 リンク