注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
■渡辺喜美・みんなの党代表 もともと内閣法制局という役所自体が、大変硬直化した官僚主導の典型的な役... ■渡辺喜美・みんなの党代表 もともと内閣法制局という役所自体が、大変硬直化した官僚主導の典型的な役所だ。国会が通した法律が違憲かどうかは最終的には最高裁に委ねられている。ところが、内閣のなかに、事前審査を行う憲法裁判所のような組織がある。しかも、法律のどこにも書いていない。法制局設置法は単に総理に対する意見具申ができるだけのものでしかないのに、内閣法制局が出した見解が、延々とこれを欠いてはいけない、と官僚主導の憲法解釈がまかり通っている。こうした官僚主導体制に風穴をあけようというのが小松一郎長官の選任だった。 病気と闘いながら、おそらく悲壮な決意でもって国会の論戦にのぞまれている。覚悟をもった小松長官には、さらに日本のゆがみをただすよう頑張ってもらいたい。更迭を求めることはない。健康の許す限り職務を遂行してほしい。(国会内での記者会見で)
2014/03/15 リンク