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【宮本茂頼】遺骨を寺に宅配便で送り、納骨と将来の供養をしてもらう「送骨」が広がっている。「遺骨の... 【宮本茂頼】遺骨を寺に宅配便で送り、納骨と将来の供養をしてもらう「送骨」が広がっている。「遺骨の引き取り手がいない」といった悩みに応える半面、一般の宗教感情にそぐわないとの批判もある。 愛媛県伊予市の真言宗智山派入佛寺は、2011年から送骨を受け付ける。料金は5万5千円。埋葬許可書と共にゆうパックで送ると、専用の納骨堂で50年間、骨つぼを保管。その後は集合墓に合祀(ごうし)する。 ネットで募り、500件ほど依頼があった。離婚した夫の遺骨を引き受けざるをえなかった女性などが多い。「かかわるのは面倒、金もかけたくない。でも寺に置いてあげたい、と思うようだ」と山田晃照住職。
2013/12/30 リンク