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発生から1年となった神奈川県逗子市のストーカー殺人事件で、新たに被害者の個人情報が自治体から漏れ... 発生から1年となった神奈川県逗子市のストーカー殺人事件で、新たに被害者の個人情報が自治体から漏れていた疑いが強まった。愛知県警が逮捕した調査会社経営、 小浜博敏 (こはま・ひろとし) 容疑者(59)らが逗子市に電話をかけ、殺害された女性の住所を入手したとされる。「あり得ない」。自治体関係者は頭を抱えるが、探偵業界への取材では「情報を取りやすい」対象と見なされていた現状が浮かぶ。 ▽常識 逗子市の 小田鈴子 (おだ・すずこ) 副市長の表情は険しかった。「愛知県警の捜査には協力している。お騒がせして申し訳ない」。7日の記者会見で頭を下げた。 同市によると、原則として職員が個人情報を電話で伝えることはしない。しかも、ストーカー被害者が申請すれば保護のため住民基本台帳の閲覧制限が可能で、その場合、本人の個人情報の閲覧画面に「住基支援申出」と赤字で警告が表示される。職員に注意を促す仕組みだ。 捜査関
2013/11/22 リンク