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博多湾沖で実証実験中の洋上発電ファーム。レンズ風車2基と太陽光パネル、それに大型の蓄電池が設置さ... 博多湾沖で実証実験中の洋上発電ファーム。レンズ風車2基と太陽光パネル、それに大型の蓄電池が設置されている ■漁礁にもなる! 大型洋上発電ファーム 風力発電の強力な“追い風”となるレンズ風車。いわばその“発展形”として、大屋教授は大がかりな計画に乗り出している。名づけて「洋上浮体式複合発電ファーム」(洋上発電ファーム)だ。海の上に浮体型のプラットフォームを設置して、風力、太陽光、潮力や波力など各種の自然エネルギーによる発電や、漁業基地の建設を試みる壮大なアイデア。世界で初めての実証実験が今、博多湾で進行中だ。 再生可能エネルギーは「面積機器」と呼ばれるほど、とにかく広いエリアが必要。陸地が狭く平野部も限られている日本ではどこに設置するかが大きな課題だ。 そこで大屋教授は考えた……、「海に出ればいいじゃないか!」と。四方を海に囲まれた日本は、領海を含めた排他的経済水域の面積では世界第6位を誇っ