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「分煙は、多くの人が泳いでいるプールの一部をトイレにするのと同じ」と、厚労省の受動喫煙対策に関す... 「分煙は、多くの人が泳いでいるプールの一部をトイレにするのと同じ」と、厚労省の受動喫煙対策に関する委託研究の主任研究者、産業医大教授の大和浩氏は言う (参照)。 受動喫煙を防ぐには、分煙程度ではあまり効果がなく、全面禁煙しかないのだそうだ。へぇ、思い切ったことをおっしゃるなあ。 私はかなり手ごわい嫌煙派だと自分では思っているが、世の中すべてを全面禁煙にしろとまでは思っていない。大和先生は、新幹線の喫煙車両と禁煙車両の区別もあまり意味はないとおっしゃっているようなのだが、私は個人的には現状でも一応満足ではある。 飲食店などでも、喫煙席の煙が禁煙席に流れてき放題というのは論外だが、煙も臭いも漂ってこない造りになっていさえすれば、私は面倒なことを言うつもりはない。あくまでも「個人的には」ということだが。 というのは、私のスタンスは受動喫煙による健康被害について声高に叫ぶというものではないのだ。私
2008/12/26 リンク