非著名ブログ・スポンタ通信。: スポンタのポストモダンから見た『この世界』

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私はネット言論にカルト宗教が無秩序・無考慮に混入することは、日本社会を揺るがすほどの危険があると...概要を表示 私はネット言論にカルト宗教が無秩序・無考慮に混入することは、日本社会を揺るがすほどの危険があると感じている。 それは、「パソコン通信時代の嵐の元凶だったオウム真理教が、その数年後に大量無差別殺人を引き起こしたこと」に対して感じる、ネット者の原罪意識でもある。パソコンフォーラムの嵐に接したネット者が、オウム教団の社会的悪性をもっとアピールしていたなら、つづく大量無差別殺人は起きなかった…。 ☆ 最近でも、ビーチバレーの女性選手の母親がオウム出家者であることが報じられ、オウム事件がけっして過去のものでないことを痛感させられた。 滝本弁護士のブログを読めば、危険は今なお残っていることが実感できる。私も、M氏の存在を過去のこととして葬り去ることはできない。 ☆ かつて市民参加型ジャーナリズムをつくろうとした女性が、その中心メンバーに元オウム信者を選んだ。（そのオウム信者は政党の主宰する懇親会にも呼