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デジタルカメラ全盛の時代にフィルムカメラが人気のようで、なんとも不思議な気分です。 かつて写真業界... デジタルカメラ全盛の時代にフィルムカメラが人気のようで、なんとも不思議な気分です。 かつて写真業界に見を置いた20年間のほとんどがフィルムとの付き合いだったので感慨深いものもあります。 フィルムをはじめたばかりの人は、その独特の世界観に魅了されるのでしょうね。 で、ちょっとフィルムに関係するはなしを書いてみたくなりました。 フィルムの色はひとつじゃない フィルムは現像処理が欠かせませんが、この「現像」の処理はとても厄介なものです。 同じフィルムでも、現像機の種類や管理状態によって現像結果は変わります。発色、シャープネス、コントラストなどが変わります。 基本的には現像方法の規格(ネガフィルムならC-41など)が定められているので大きく変わることはありません。この違いを認識できるかは個人の感覚にも左右されるので、ひとによってはまったく気にならないかもしれません。 一般向けのミニラボにも種類があ
2018/01/05 リンク