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10月9日に王座戦予選、小林宏七段との一局。 下図は相矢倉の矢倉から後手の自分が角損の猛攻をしてい... 10月9日に王座戦予選、小林宏七段との一局。 下図は相矢倉の矢倉から後手の自分が角損の猛攻をしているところ。形勢は駒損でも全軍で戦ってる後手が良い。 図の△7五桂が決め手に近く、先手陣は受けが利かない格好になっていた。 実戦は▲8六角△同飛▲同歩△6七角と進んで勝勢になった。▲8六角は攻防を含んだ手だが、ばっさり飛車で切って△6七角と打って受けなしになった。(△7八角成からの詰めろ) 対局後はそそくさと連盟を出た。元兄弟子の前田真周さんに会いにいく約束があったからだった。 家に帰って着替えて、再び電車に乗ってようやく到着したのは日付が変わる30分くらい前だった。 もう遅い時間だった。 奥さんとお母さんが見守ってくれる中、約2年ぶりの再会が、元気な頃の前田さんの遺影の前になるなんて思いもしなかった。 いや思いもしなかったなんてもんじゃない、そんなことあるはずないことだった。 色んな感情が混ざ