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大津波で市街地が壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市。帰省した私には、どうしても訪れてみたい場所... 大津波で市街地が壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市。帰省した私には、どうしても訪れてみたい場所がありました。 (ヘリコプターより 3枚とも、彦野公太朗カメラマン撮影) それは、日本百景にも選ばれ、岩手県陸前高田市のシンボルとなっていた名勝「高田松原」(たかだまつばら)でした。大津波は7万本の松林を根こそぎ削り取りましたが、その猛威から耐え、1本だけ残っていたのです。 逆境にも負けなかったその雄々しい生命力。そして、何もかもが失われた場所での奇跡的な姿。天に向かって伸びるこの木は、地元の被災者の方々に、勇気を与える「希望の松」とも呼ばれるようになりました。 私はこの松の下へと訪れました。 そもそも、高田松原は2キロ以上にわたる弓なりの浜に、1667年、地元の豪商が防潮林として約6000本の松を植え、以後、アカマツやクロマツの植栽されてきた白砂青松の景勝地でした。 陸前高田観光物産協会よ